ひひひの温泉メモ 覗き見可

温泉などの備忘録メモ

令和元年5月2日 湯谷温泉編② 覗き見可

※このブログは個人的なメモです。以下略

 

 インスタ映えしそうなチューリップの写真をさっさと撮った後は同じ公園内にある水車を利用した機械がおかれたところを見学し、午前10時ころにチューリップフェアを後にして、道の駅上平にある、いわな・五箇山旬菜工房へと向かう。

 ここでは岩魚の寿司が食べられるという情報をキャッチ!

 岩魚のお寿司なんて食べたことないんで、これは食べないとダメでしょ。

 店の中に水槽があり、そこには岩魚がわんさかおりますやん。

 期待大!!

 私が頼んだのは、いわな握り付き山菜そば定食 1600円。

 

  五箇山名物てんこ盛りです。

 写真右上にある豆腐は五箇山豆腐。木綿かな。身が固くしっかりして美味しかった。ついているのは酢味噌だと思う。

 焼いて豆腐田楽にしても美味しそうだし、この硬さならおでんの具材に最高かも。もちろん焼き豆腐にして。

 蕎麦は色的に田舎蕎麦で、太さはきれいに揃ってなかったけど、それは手打ちだからだろう。

 味は普通にうまかったけど、蕎麦湯がなかった。こっちから声かけないとダメなのかしら。

 そしてメインの岩魚のお寿司。

 一口食べた途端、思わず泣きそうになった。

 

 ワサビ抜きって頼むの忘れてた・・・

 

 がっかりだよ、俺・・・しっかりしろよ、俺・・・

 

 店を後にして、近くのお土産屋さんへ。

 五箇山は、三笑楽という酒造会社があるところです。

 http://www.sansyouraku.jp/index.html

 県外で富山の酒を見たことはほとんどなかったけど、富山は酒造会社はかなり多いです。

 どんだけの数かは自分で調べたらいいけど、富山県民は自県の酒を愛しすぎているから県外に出ないのだと思う。

 さらに県内でもなかなか置いていないような三笑楽の酒が売っていて、悩んだ末に購入したのがこれ。

 水のほかに純米酒を仕込みに使った貴醸酒と呼ばれるもので、甘口のお酒です。

 だからと言って甘ったるくはなく、口に含むと口の中に芳醇な香りが広がります。

 女性や若い人は好むと思う。

 

 そんなこんなで道の駅上平を後にした。

 

 ③に続く