令和元年5月18日 湯川温泉③ 覗き見可
※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。
いよいよ本日の宿龍王閣へご到着~~(*´▽`*)
周りには何もなく、龍王閣の一軒のみ。
静かにのんびりできそうだ。
老夫婦に出迎えられ、おばあちゃんに部屋へ案内とされた。
写真ぼやけているのでじっくり見て気分悪くならないでね。
6畳部屋で小ぎれいでした。テレビ、洗面所あり。
トイレは部屋の中になく共同。洋式トイレで暖房便座あり。
すぐに晩御飯で、晩御飯は部屋に運ばれるとのこと。
待っていたら、やってきました!!!!!!!!!!
一言で言って、美味い!
特にご飯がうまくて、お米の粒が一粒一粒しっかりしている。
おかずの引き立て役ではなく、ご飯も主役を張っていて、ご飯とおかずのW主演!
結局ご飯は3杯食べて、お櫃の中のご飯を平らげました。
朝食の写真を撮り忘れちゃったのでご飯の写真はないけど、同じく朝から3杯食べて、お櫃の中のご飯を平らげました。
ただその結果まさかあんなことになるなんて・・・
で、ご飯を食べて少し休んだ後、レッツ温泉タイム!!
湯の華の注意書きをするくらい湯の華が多く、循環機で除去するも追いつかないみたいだ。
確かに、これまでに入ってきた温泉の中では湯の華は多い方だった。
言葉ではわからないので写真アップ
泡と湯の華が混じって泡が黄色く見えているかな。
お湯の中にも点在してました。
湯の華が多いということは、成分がみっちり詰まっているということで、確かに右手人差し指のカッターの切り傷が湯につけても染みることなく、しかもすぐに傷がふさいだ(気がする)。
味は、塩と鉄の味がした。飲用可みたいやけど、沢山は飲めないかな。
湯船は大人4人が入れるぐらいでそれほど大きくない。
こんな感じ。
写真だと汚く見えるかもしれないけど温泉の成分によるもので、当然ながら掃除はきちんとなされているからね。
晩御飯後、寝る前、起きた後と3回ものんびり湯船に浸かって癒しました。
晩御飯食べた後は地元の人が日帰りで楽しんでいたけど、それ以外は一人っきり。
聞いて、奥さん(∩´∀`)∩こんないい温泉を独占ですよ(*´▽`*)
温泉だけでなく、旅館の宿泊客も一人っきり。
人生ソロプレイヤーの俺的には最高なんだけど、経営的に大丈夫なのかしら?
しかも、こんな記事も発見。
富山にいる間にもう一度行こっと。
だって、飯は美味いし、温泉は良いし、値段は入湯税込みで9100円やで。
それに社長さん亡くなられたら、閉鎖するかもしれんし。
周りは何もないから温泉街を楽しむということはできないけど、いや、できない分、温泉とご飯を楽しんでまったりしたいという人や、七尾市へ車で出張に来た人、マンガなどの原稿合宿したい人(ネット環境とかはよろしくないけど)には素晴らしいところだと思う。
さて、皆さんお楽しみのひひひの評価は
ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
小躍り5つですよ!!!!!!!!!!
温泉、ご飯、コストパフォーマンス、これら総合的に考えると5小躍りに申し分なしです。
そして翌日は奥能登へ・・・④に続く