ひひひの温泉メモ 覗き見可

温泉などの備忘録メモ

令和元年5月1日 たから温泉

 

※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 年号も新しくなり、新しいことを始めるチャンスということで日記でも始めようかと思ったが、いつも通りどうせ続かないのでブログにした。

 ブログにしても毎日しないから、メモってことで。

 

 一回目の栄えある温泉はたから温泉。

場所はここ

 「源泉かけ流し」でないと入る気がない。

 「源泉かけ流し」の定義を調べてみたら、日本源泉かけ流し温泉協会なるもののHPを見つけ、そこに定義が書かれていた。

 https://www.gensen-kakenagashi.jp/about.html

・・・・・・( ゚Д゚)へぇーーーーーーーーーーー

 私の中では、加温加水について「入浴に適した温度にするための加水加温も認めない。ただし温泉近くにある川の水など自然物で適温にすることは認める。」だけどね。

 とにかく、たから温泉は富山県朝日町観光サイト「あさひ暮らし旅」

https://www.asahi-tabi.com/asahimachi/820/

に、100%天然温泉かけ流しと謳っていたもんだから入ってみた。

 

 ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 

 これだけだと後で読み返したらわかんないから、簡単なメモを

・入浴料は600円(メモを覗き見した奴、今後値上がりする可能性もあるからな。100年後このブログみて値上がりしてても文句いうな。今後のメモも同様)

・営業時間8時から21時まで

・無色透明

・塩味

・露天風呂あり。しかし景色は柵で見えない

・8号線が近いので車が通過する音がよく聞こえる

・飲めるかどうか不明

・鍵付きロッカーあり。100円必要だが戻ってくる。

 

 温泉そのものは気持ちよかった。

 露天風呂は車の音がうるさかったのは残念かな。

 よって小躍り3つ!!

 

 朝日町の名物はタラ汁。

 この日の昼もタラ汁を食べたけど、魚の臭みが強くて正直まずかった。

 で、入浴後朝日町について調べていたら、たから温泉の前に栄食堂という店があってタラ汁で結構有名らしい。

 近いし、本当のタラ汁を喰ってやろうと思い、いざ入店。

 席の案内や注文をとるおやじの態度などにイラっとしたが、タラ汁を食べた途端私の心は浄化された。

 

  魚の臭みはなく、骨についていたとろとろしたところや身もうまく、タラの良いダシが味噌汁に染み込み上手かった。

 タラ汁の汚名挽回

 おいしいは正義だよ!あのおやじがあんな態度で客を迎えるのもわかるよ!

 「ふっ・・・うめぇだろ」と背中で語るおやじの心の声が聞こえた気がする。

 まあ注文を取られた後、そのおやじさん、見かけなかったんだけどね。

 

 たから温泉に行く前に、バタバタ茶なるものを飲みに行った。

 この日の目的はこれだったんだけど。

 てっきり観光協会みたいな店かと思ってきたけど、近隣住民の寄り合い所みたいなとこだった。

 外の者からすると場違い感があり入っていいのか躊躇していたら、とりあえず中に案内されたのでなんとか入れた。

 バタバタ茶とは何か。これ。

 

 写真だけではわからんよね。

 詳しくはこれを読んでみ。

 https://www.chiikiiro.com/articles/67

 黒茶を写真上の茶筅で左右に強く振って泡立てる。

 泡立てた方がそのまま飲むよりも飲みやすい気がした。

 飲んでも、「飲んだ!」って感じがしないので胃にやさしいかな。

 味は、お茶だよな。まぁ、お茶なんだけど、麦茶とかに近いかな。

 お茶請けとして山菜や豆を煮込んだものをいただきました。

 何杯でも飲んでいいよと言われたけど、他にも色々と観光したかったので辞退。

 家の近くにあれば、何時間でもダラダラするんだけどなぁ。

 2年前には松岡修造さんもここに来たみたいで、壁にそのときの写真が貼ってありました。

 ふ~ん。

 で、一番驚いたのは、

 

 タダ

 

ということ。

 いいの?商売する気あるの?

 でも、近所の寄り合い所みたいなもので、俺が迷い込んだみたいなものだから、いいんだろうな。