令和元年5月2日 湯谷温泉編① 覗き見可
※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。
10連休も、はや後半戦。
休みの日も仕事の日も1日24時間なのに、感覚的には休みの日は1日12時間、仕事の日は1日36時間という感じで、休みの日は異様に1日の終わりが早く、仕事の日は異常に1日が長い。
そういえばドラえもんの秘密道具に「驚時機」という時間の進みを早めたり遅めたりする道具があったが、それ使い方間違ってるから_| ̄|○
目的は湯谷温泉。
湯量が豊富すぎて洗い場まで温泉に侵食されているという頭のいかれた温泉があると知り、これは行くしかないでしょ!
最初に行ったのは砺波市の砺波チューリップフェア。
富山に来る前に有名なフェアということを聞いていたので、朝一番に行きました。
開門は8時30分だけど8時前に着いた。
チケット窓口にはすでに行列が。
確か8時にチケット窓口が開いたのでチケットゲット。
JAFカードを見せると100円引きになる。
JAFカードって意外に使える。
バッテリーあがって車が動かなかったときにもお世話になりました。
チケット購入後8時30分の開門まで列に並ぶ。
早く来たおかげでかなり前の方で並べた。
開門時には列がかなり長かったが、ワンフェスやコミケを経験している俺からすると、可愛いもんだ。
このチューリップフェアには色々な撮影ポイントがあり、一番人気はチューリップタワー。
このチューリップタワーの展望スペースから大花壇の地上絵を撮るの一番人気みたい。
見たところ展望台もそんなに広くなく、大花壇を撮るとなると場所が限られ、階段もせまそうなので、いの一番に展望台に上らなくてはならない。
開門前の待ち時間にも、来場者に対してチューリップフェアの関係者から「展望台に上るのに1時間待ちとかもありますので最初に行った方がいいですよ」というアドバイスがあった。
いらんアドバイスすんな。
競争相手が増えるだろうが。
そんなことを思って周りを見渡すと、柔和な顔しているおじいちゃんおばあちゃん達の笑顔が、ニコッという感じからニヤッという感じに見える。
その体を支える杖、俺の足を引っかけスタートダッシュを邪魔するために持ってきたのではないか。
そんなこんなで開場時間となり、一目散にチューリップタワーへ。
「走らないでください」という関係者からの注意が開門前にあったので、遵法精神の塊である俺は小走りで向かう。
チューリップタワーの入り口を見失うという失態があったが、並ぶ前に展望台に到着。
いい!すごくいい!
行ったときは満開だったので絵がはっきりとわかる。
写真真ん中にある噴水側から撮った写真がこれ。
こっちの方が写真的には良い感じがする。
とりあえずミッションをクリアできた俺は一安心で、じっくり公園内を回りました。
おじいちゃんおばあちゃんの笑顔も裏表のない笑顔に戻って良かったよ。
チューリップフェアで撮った写真はインスタにアップしたんだけど、今見返すとそんなアップしていなかった。
そうそうチューリップと言えば、クレヨンでかけるようなチューリップしか知らなかったけど、こんなのもあるんだよ。
へぇへぇへぇへぇ(゜o゜)
他にも色々なチューリップがあり、チューリップの既成概念を壊してくれる良いフェアなんで、一度は行く価値ある!
lineで家族や友人にチューリップフェアの写真を送ったら、皆から「お花に興味あったの?」とか「年取ったね」とか言われてしまった。
解せぬ。
続く。