ひひひの温泉メモ 覗き見可

温泉などの備忘録メモ

令和元年5月18日 湯川温泉③ 覗き見可

 ※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 二日目は奥能登へ。

 輪島の朝市は日本三大朝市の一つということで、あまり料理をしない俺としては食べ歩きをメインに楽しもうと・・・そんなことを考えたときもありました。

 しかし、残念なことに龍王閣のご飯を食べすぎたせいで、輪島の朝市は12時までということなので輪島には11時に着いたけど、お腹いっぱいで食欲がいまいちわかない。

 とりあえず朝市をやっているところを見て楽しみました。

 

 

 あと、有名なプリンということで思わず買ってしまったのが、これ。

 おじさんも、デザートは別腹なのです!

 輪島の朝市変わり種①

 作者の永井豪先生は輪島市出身らしくて朝市の中にこんな記念館が。

 子供のころ、キューティーハニーの変身シーンをドキドキしながら見てました。

 変わり種②

 輪島の朝市は干物が多く売っていて、時間帯が合えば買った干物を炭火であぶって食べることができるみたい。

 寒い日に日本酒ひっかけて飲みてぇ~~~

 

 あと、輪島は朝の連続テレビ小説の舞台ということで、朝市の近くにそのセットを残した店がありました。 

 とりあえず写真とったけど、私の聖地は二次元の中にあるので足早に撤退。

 

 そうそう。

 朝市に行く前に、白米千枚田という棚田百選の一つで世界農業遺産に認定されている棚田へ寄った。

https://www.instagram.com/p/BxoDMt1hcZY/

#shiroyonesenmaida #senmaida #千枚田

 俺のインスタへ誘導しつつ、ブログで写真アップする手間を省略。

 インスタ見てもらえばわかるけど、ここの棚田は海にちかく、一番下の棚田は海面から高さ2,3メートルぐらいしかなかった。

 波とか田んぼに入ってこないのかしら。

 ちなみに、ここではこの千枚田でとれた米を使ったポン菓子が入ったアイスクリームをたべたけど、ポン菓子とアイスクリームってありかも!

 おじさんも、デザートは別腹です‼

 

 朝市を後にして、次は曹洞宗大本山總持寺祖院というところへ。

 

 暑かったせいか参拝客がほとんどおらず。

 暑かったせいだけでなく、改修工事中だったから参拝客がすくなかったのかも。

 境内を回っているとこんなのが。

 おそうじ小僧というらしく、立札には「風があり、掃いても掃いても、効率が上がらない時でも掃かせます。「なぜ、風が収まってから掃けばいいのに」という要らぬ思いも掃くためです。心の塵や悩みを払ってくれます」と書かれていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 現代のブラック企業社畜との関係性に通ずるものを感じ取ったのは俺だけなんだろうか?

 もともとここは曹洞宗の総本山の一つだったのだけど、明治時代に大火で焼失しそれをきっかけに横浜へと総本山を移転したのだけど、なんで移転したのか、そしてなんで横浜だったのか・・・興味があれば調べたらいいよ。

 ここまで足運ぶとなると遠いし、しかも田舎で何もないし。やっぱ都会の方がいいよね(^○^)

 

 その後能登半島の西へ。

#世界一長いベンチ

 

 一度ベンチすべてに人が埋まっているところを見てみたい。

 

 で、本日のメインイベント、千里浜渚ドライブウェイへ。

 ここは砂浜を車で走れることのできる、日本唯一のビーチなのです。

 後の動画は、車の中にスマホ立てて走ってみたものだけど、揺れがひどいのでじっくり見ないでね。

#ちりはまなぎさドライブウェイ

酔い注意#ちりはまなぎさドライブウェイ

 フォロワー0人は余計だよ(>_<)

 本当は波打ち際をかっこよく走りたかったけど、海水ついたままほっとくと車が大変なことになりそうだったので諦めました。

 

 とりあえず能登の旅はこれで終了ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

令和元年5月18日 湯川温泉③ 覗き見可

 ※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 いよいよ本日の宿龍王閣へご到着~~(*´▽`*)

 周りには何もなく、龍王閣の一軒のみ。

 静かにのんびりできそうだ。

 老夫婦に出迎えられ、おばあちゃんに部屋へ案内とされた。

 写真ぼやけているのでじっくり見て気分悪くならないでね。

 6畳部屋で小ぎれいでした。テレビ、洗面所あり。

 トイレは部屋の中になく共同。洋式トイレで暖房便座あり。

 携帯(au)はつながるも、GMOWi-Fiはつながらず。

 すぐに晩御飯で、晩御飯は部屋に運ばれるとのこと。

 待っていたら、やってきました!!!!!!!!!!

 一言で言って、美味い!

 特にご飯がうまくて、お米の粒が一粒一粒しっかりしている。

 おかずの引き立て役ではなく、ご飯も主役を張っていて、ご飯とおかずのW主演!

 結局ご飯は3杯食べて、お櫃の中のご飯を平らげました。

 朝食の写真を撮り忘れちゃったのでご飯の写真はないけど、同じく朝から3杯食べて、お櫃の中のご飯を平らげました。

 ただその結果まさかあんなことになるなんて・・・

 

 で、ご飯を食べて少し休んだ後、レッツ温泉タイム!!

 湯の華の注意書きをするくらい湯の華が多く、循環機で除去するも追いつかないみたいだ。

 確かに、これまでに入ってきた温泉の中では湯の華は多い方だった。

 言葉ではわからないので写真アップ

 泡と湯の華が混じって泡が黄色く見えているかな。

 お湯の中にも点在してました。

 湯の華が多いということは、成分がみっちり詰まっているということで、確かに右手人差し指のカッターの切り傷が湯につけても染みることなく、しかもすぐに傷がふさいだ(気がする)。

 味は、塩と鉄の味がした。飲用可みたいやけど、沢山は飲めないかな。

 湯船は大人4人が入れるぐらいでそれほど大きくない。

 こんな感じ。

 写真だと汚く見えるかもしれないけど温泉の成分によるもので、当然ながら掃除はきちんとなされているからね。

 晩御飯後、寝る前、起きた後と3回ものんびり湯船に浸かって癒しました。

 晩御飯食べた後は地元の人が日帰りで楽しんでいたけど、それ以外は一人っきり。

 聞いて、奥さん(∩´∀`)∩こんないい温泉を独占ですよ(*´▽`*)

 温泉だけでなく、旅館の宿泊客も一人っきり。

 人生ソロプレイヤーの俺的には最高なんだけど、経営的に大丈夫なのかしら?

 しかも、こんな記事も発見。

moving770.com

 富山にいる間にもう一度行こっと。

 だって、飯は美味いし、温泉は良いし、値段は入湯税込みで9100円やで。

 それに社長さん亡くなられたら、閉鎖するかもしれんし。

 周りは何もないから温泉街を楽しむということはできないけど、いや、できない分、温泉とご飯を楽しんでまったりしたいという人や、七尾市へ車で出張に来た人、マンガなどの原稿合宿したい人(ネット環境とかはよろしくないけど)には素晴らしいところだと思う。

 

 さて、皆さんお楽しみのひひひの評価は

 

ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 

 小躍り5つですよ!!!!!!!!!!

 温泉、ご飯、コストパフォーマンス、これら総合的に考えると5小躍りに申し分なしです。

 

 そして翌日は奥能登へ・・・④に続く

 

 

 

    

 

令和元年5月18日 湯川温泉② 覗き見可

※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 西岸駅。

 無人駅だけど、無人駅でない駅。

 何言ってるんだと思うけど、こんな感じ。

 

 

 『花咲くいろは』の登場人物がお出迎えしてくれるのです‼

 で、こんな感じで、

 ファンの聖地巡礼ノートも置かれております。

 そう‼この駅には、『花咲くいろは』の登場人物やこの作品を愛している様々な思いがお出迎えしてくれるのです!!!!!!!

 見える!俺には見える!緒花ちゃんとか喜翆荘の皆がわざわざ駅まで出迎えてくれる光景が‼

 

 この駅に寝袋敷いて泊まりたかったけど、社会と能登鉄道がそれを認めてくれなさそうなのでとりあえずプラットホームへ。

 

 「にしぎし」と書かれた本来ある看板。

 それ以外にも、

 こんな看板が。

 そう!『花咲くいろは』ファンなら言わずもがなの看板が。

 一応、『花咲くいろは』を見たことのない人のためにもわかるように。

 この駅はこのポスターの場所で、このポスターをモチーフとしてアニメの駅名標をこの駅に立ててくれたのです。

 ありがとう!能登鉄道!そしてお金を落とさなくてゴメンねm(__)mいつか、車でなく電車で来るから・・・いつか・・・きっと・・・多分・・・

 とにかく、いやぁ、良い駅だ。

 そして、ポスターに写っているのが主人公松前緒花で、彼女が湯乃鷺温泉街にある旅館の喜翆荘に身を寄せるのだけど、湯乃鷺温泉は架空の温泉でこの駅の近くにないです。

 湯乃鷺温泉の参考となった湯涌温泉もこの駅のちかくにはないです。

 機会があれば行く予定だけど。

 

 で、この駅を後にして能登島へと行きました。

 ぐるっとドライブしただけなので、とくにアップすることないかな。

 そして目的地の湯川温泉龍王閣へと行くのであった。

 

 ③へと続く。

 

 

令和元年5月18日 湯川温泉① 覗き見可

※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 今日は能登半島に一泊二日の旅行をしており、勿論泊まっているのは温泉宿。

 前回の続きはどうなったって?

 気が向いたら書くよ。

 で、今日の温泉宿は、能登半島にある湯川温泉龍王閣。

 天然ラドン温泉でも有名らしいということで、レッツラゴー‼︎

 

と、その前に、行くところがあるのです。

 P.A.WORKSに『花咲くいろは』というアニメがあるのですが、その聖地が能登にもあるとのこと。

まずは、そこに行ってからということで最初に来たのは能登鉄道の能登中島駅です。

 

 駅の中は映画のポスターが貼ってある。

なんで貼っているのか不明。

 理由は縁があれば知ることになるでしょう。

駅の建物の北側かな?に「わんだらぁず」というお店があり、そのなかに『花咲くいろは』をはじめとするアニメ関連のグッズが売ってました。

 と言っても、『花咲くいろは』はクリアファイルしかなかったかな。

 ちなみに他には『ガーリーエアフォース』と『北陸とらいあんぐる』という北陸三県を擬人化した漫画の関連グッズが置いてありました。

 私は今富山県におるということで、富山県の女の子のステッカーを買いました。

うん、何言ってるのかさっぱりわからんʅ(◞‿◟)ʃ

 ゆっくり運転しようみたいなことを言っているらしい。

 福井と石川の女の子のステッカーは言っていることわかったけど。

で、この駅には、鉄道郵便車なる車両が展示されておりました。

そして、その中はこんな感じ。

おおおおお〜〜〜〜〜

走っている車内のなかで仕分けしていたみたい。

仕事熱心なのは良いけど、外の景色見て楽しむ心のゆとりもないとダメだぞ☆

 駅でそんなこんなしていたら『花咲くいろは』のラッピング列車が!

おおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中とかポスターとか貼りまくりなのかな???

そんなこんなでテンション上がってきた中で、本命の西岸駅へと向かったのであった。

 

②へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年5月2日 湯谷温泉編 おまけ① 覗き見可

※このブログは個人的なメモです。ですので思ったことをそのまま書きます。その結果、不快な表現などがあるかもしれません。そんなときは脳内変換してそのまま読めばいいと思うよ。

 

 テンションMaxの車に乗り込み、次は聖地巡礼の旅へ。

 富山にはP.A.WORKSというアニメ会社があり、その本社所在地が南砺市

 P.A.WORKSが制作されるアニメは結構好きなものが多くて、各クール最初に視聴決定するかどうか判断するわけだが、P.A.WORKSのアニメは視聴決定率が高い。

 これからも楽しみにしていますので、体を壊すことなく素晴らしいアニメを作り続けてください。

 劇場版SHIROBAKO楽しみにしております。

 で、P.A.WORKSの作品のひとつのtrue tearsの聖地が南砺市にある城端で、城端駅にある観光協会にはその作品の雑誌の切り抜きなどがあるというネット情報を発見( ..)φメモメモ

 これは行かなくては(●´ω`●)

 にわかファンだけど(dアニメストアでもう一度やってくれないかな)、OPの曲が良くて思わずmoraでポチッた。


true tears /OP / 「リフレクティア」

 この曲を聴きながら城端観光協会へゴーゴーゴーヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 あれ?全然ない(。´・ω・)?

 観光協会に入ってみたものの、雑誌の切り抜きとか見当たらず。

 壁には

 

というポスターが貼っていたけど。

 10年前の作品だからかな。ちょっと残念。雑誌の切り抜きなどどこ行ったんだろ?

 あと駅待合室にはこんなのが。

 へぇー。南砺市P.A.WORKSと一緒に色々やってるんやなぁ。

 線路をみるとこんなのが。

 忍者ハットリくんの電車が(*´▽`*)

 そういえば藤子不二雄も富山出身やった。

 藤子不二雄の出身地である富山県高岡市にも行かないとなぁ。

 

 本当はもっと城端を観光したかったのだけど、温泉に次ぐもう一つの目的であるお祭りを見るために、開催地の福野へとすぐに出発。

 お祭りについては、おまけ②へ

 

 で、福野にも聖地があるということで祭り前に巡礼。

 P.A.WORKSが制作した『Another』というアニメに出てくる学校のモデルとなった建物。

 明治時代に建築されたみたい。

 聖地巡礼に関係なく、こういう建物は見ていて楽しい。

 中を見ることはできなかったけど、また縁があればということで。

令和元年5月2日 湯谷温泉編⑤ 覗き見可

 意気消沈する中、近場でそそられる温泉はないかと思い調べていたところ、そういえば船でしかいけない温泉があって、ここにも一度行ってみたいと思っていた。

 http://www.oomaki.jp/

 ただ船がなさそうなので断念。

 とりあえず場所だけ確認して日を改めて行けばいいかと思いなおして、とりあえず湯谷温泉へ。

 

 ここが湯谷温泉旅館への入り口。

 ここを降りようとしたときに、下からおっちゃんが運転した軽トラがやってきたので、お互い軽く手を上げて挨拶する。

 ・・・・・・・・・・・・・

 この道、車走れるのΣ(゚□゚;)

 頭のいかれた温泉はどこかおかしい・・・

 頭のいかれていない私は当然歩いて下っていく。

 お、あったあった。

 さらに建物に近づくと、中から人が出てきて、さっぱりした顔で「湯舟しかないですよ」「人はいないので箱に500円置いて入ったらいいですよ」と教えてくれる。

 

 いやっふー!!やってるやん!!!!!!!ヽ(^o^)丿

 

 扉を開けて入ると貼り紙が。 

f:id:so031962:20190506000523p:plain

 

 誰か「定休日」の意味を教えてやれよ!!!!!!!(=゚ω゚)ノ

 

 ・・・いや、でも教えたら入れないのか!!

 突っ込んだら負けってこういうことなのか・・・_| ̄|○

 

 とにかく、入れるのだから良しとしようと気持ちを切り替えて、箱に1000円札を置き中にあった500円玉をお釣りとしてとる。

 500円玉の数から3人ほど先客がいたのかしら。

 次くるときは500円玉ちゃんと持っていかないと。

 長い廊下へと続く前の壁にまた貼り紙が。

 貼り紙どおりに廊下を歩いていく。

 カメムシがわんさかいるので、とにかくカメムシが体につかないよう祈りながら歩いていく。

 この気持ち悪さ、動画で撮っとけばよかった。

 この旅館はいつごろから使われていないんだろ。

 こっそり部屋を覗いてみた。

 遺体があったらどうしようってちょっと思っちゃったよ。

 

 さらに進むと貼り紙通りにコンクリートの階段があり、さらにそこを下りていくと、男湯の入り口が・・・

 

 来たよ・・・来ちゃったよ!!

 高鳴る胸を抑えることができず服着たまま浴室の扉を開けると

 おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!

 階段を駆け下りると

 洗い場まで温泉が来てる!!!!!!!!!!!!

 すげぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!

 興奮してはしゃいでいたら、浴場入り口に頭をぶつけてしまった。

 とにかくさっさと服を脱いで湯につかる。

 壁の真ん中にあるポンプから湯がこれでもというほどじゃんじゃん湧き出る。

 浴場を見渡すとこんな感じ。

 

 

 なんか、こう、廃墟化したビルの一室に偶然温泉が湧いて溜まっていた感じで、良い感じ!!

 思わず、浴場の中の写真を撮りまくっちゃったけど、よい子の皆は真似しちゃダメだからね!

 人がいたらトラブっちゃうし、女の子の裸を撮ったら犯罪だゾ☆

 

 で、肝心の温泉ですが

・熱くもなくぬるくもなく本当に適温

・無色透明

・硫黄の臭いがわずかにする。

・泡が体に付着する。わずかながらだけど炭酸泉?

・飲んでいいかわからんけど、飲める

・泳ごうとしても体が沈む

という感じでした。

 洗い場のところがいい深さで温泉につかりながら寝っ転がることもできます。

 で、私の評価は

 

 ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿フィーバー!!!

 

 小躍り5つフィーバー付きです!!!

 タオルが買えないとか、温泉証明書がないとかそんなちっぽけなことはどうでもいいってくらい最高でした。

 富山に来て一番良い温泉だったと思う。

 

 一人で贅沢空間を満喫してたら別の客が入ってきたので、その人に一人での贅沢空間を譲りました。

 ただ旅館を出ようとしたときにバイクできた旅人が来たので、その人が贅沢空間を一人で満喫できたのはわずかな時間だったと思う。

 上の旅館の写真にあるバイクは、その旅人のバイクです。

 

 心も体も癒された私は聖地巡礼へと旅立った。

 

 おまけ①へと続く。

令和元年5月2日 湯谷温泉編④ 覗き見可

 ※略

 

 高速道路の下をくぐり車で数分の距離のところにそれはあった。

 

 インスタに集落内の写真をまとめているので、こっち見て。

 いちいち貼っていくのが面倒くさいのと、私のインスタへも誘導できちゃって便利♡

 
 
 
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#五箇山菅沼合掌造り集落 #gokayama

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 こういう集落には、やっぱお社様がおられるんやね。

 まさに富山版ひぐらし

 祟られたくないので、きっちりと拝んできました。

 お賽銭は五円だけど、大切なのは気持ち‼

 

 ドリームジャンボ、5億円当たりますように・・・

 

 一通り集落を巡った後、お姉さんが言っていた火薬の館を探していたら、「煙硝の館」というのが正式名称で、菅沼には他に「五箇山民族館」という館があって、2館共通券で300円、どっちか一つだと210円とのこと。

 せっかくなので2館共通券を買って両方見ました。

 おすすめはやっぱり煙硝の館。

 民家でどのように火薬を作っていたのかなどの説明はもとより、土の中での化学反応式だとか、火薬の材料(蚕糞とかよもぎなどの草など)とか、それぞれの工程の器材はどんなものがあったのかとかの説明がなされていて、へぇへぇへぇへぇだよ。

 説明するとキリがないので是非行ってみてください。

 

 寄り道が過ぎたので、そろそろ目的の湯谷温泉へ。

 ネットを見て営業時間の確認と目的地入力していたところ・・・

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 あれ・・・(。´・ω・)?

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 5月2日って木曜日じゃね?

 10連休で忘れていたけど・・・

 

 これがお社様の祟りってやつか!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 ⑤へ続く?